中国から安く仕入れてメルカリやAmazonで販売したいな。
中国輸入販売のデメリットってなんだろう？
こういった疑問に、実際中国輸入販売を行っている現役セドラーの私がお答えします！
中国輸入販売のデメリット３つ
早速ご紹介していきます！
１．注文～届くまでにかなり時間がかかる
２．画像と異なる商品が届くことがある
３．基本的に返品できない
順番に説明していきます！
１．注文～届くまでにかなり時間がかかる
とにかくめちゃくちゃ時間がかかります！
余裕をもって注文しないと、在庫なしの状態がずっと続くことに・・( ﾟДﾟ)
例えば、配送方法を安い船便等にしたら１か月半～２か月程かかることも普通にあります！
というか、
そもそも注文してから代行会社に商品が届くのもかなり遅いです！
こちら入金してから８日後の実際の注文ページ↓
入金後８日経っても、まだ配送すらされてないのもある！！！（青丸部分）
でもこれ結構当たり前です(´;ω;｀)
また、代行会社ではショップから送られてきた商品を無料で簡単に検品してくれるのですが（有料でしっかり検品してくれるプランもある）その作業待ちもまだ多数あるのと、検品の結果問題があった商品はショップへ返品交換の交渉をしてくれたりする（交換なら交換品が届くまで１週間前後かかる）のでそれにも時間がかかります・・（赤丸部分）
注文した商品の検品が終わって日本へ配送準備ができるまで大体２週間前後かかります。
そしてそこから送料の安い船便で送ってもらうとなると更に３週間～１か月程かかるので、２か月は余裕を見て注文しないとNGなんです！！
ちなみに、EMSなら送料は高いけど発送から１週間前後で届くので、急ぎの商品はEMSにするのもアリですがそれでも１か月は余裕を見ておかないとNGです！
日本国内で買い付ける際はそこまで時間がかかることはほぼないので、この長期間待たないといけない点は大きなデメリットと感じています。
２．画像と異なる商品が届くことがある
実際に商品を手に取って見ることができない為、届いてみて「あれ？」ということは時々あります。
私の利用している代行会社（ラクマート）では無料の検品が付いていますが、時々届いた商品の中に洋服のデザインが若干違うものが混じっていることも・・汗
なので、私は手元に届いたら出品前に必ず開封して自分でも軽く検品します。
時間がないときや繁忙期は、ラクマートの有料検品をしてもらってから発送してもらいます。
交渉する程の相違がある商品は今までなかったのでそのままにしていましたが、デザインが相違している場合、交渉次第では一部返金してもらえることもある様です↓
３．基本的に返品が出来ない
日本に到着してしまってる商品を返品したくてもほぼ不可能です。
中国輸入では日本に到着してしまってる商品に関しては返品ができないことが通常です。
仮に返品OKとショップが言ってくれても、送料はこちら負担となることがほとんどの為赤字になってしまいます。
なので、
・破損していたから返品したい
・画像と若干デザインが異なるから返品したい
・実物は画像より安っぽかったから返品したい
こういったケースでも基本的には返品が出来ない点は大きいデメリットだと感じています。
ただ、お金はかかるけど代行会社の有料検品を利用すれば、今のところ商品に問題があることは大体ないかなといった印象です。
まとめ
中国輸入を検討している方はデメリット気になりますよね！
今回ご紹介したデメリットはもちろん不便なものには間違いないのですが、それでも利益が出るビジネスではあるので、物販（せどり/転売）を考えている方は中国輸入販売オススメですよ(^^)
私自身色んな物販をやってきて、全財産を失ったりことごとく失敗してきましたが（泣）、中国輸入販売が一番安定した収入を得られています！
元転売ヤーの私が仕入れに大失敗した商品はどんな商品かをまとめたのでよかったら↓
Amazonやメルカリショップ、カラーミーショップなどのネットショップで中国輸入販売を検討している方！
特定取引法に基づく表記に個人情報をそのまま載せると嫌がらせ被害などに合うかも！（経験者）
載せなくても良い方法をまとめてますのでよかったら↓
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